快成堂通信

痛風

痛風の予防には、日常的にこまめに水分を補給する事が大切です。
お茶はプリン体をほとんど含みませんが、コーヒーは砂糖を入れると砂糖中の果糖がプリン体の代謝に影響を与えるので、砂糖を入れる場合はビールと同様にほどほどにしましょう。

痛風の症状

・非常に強い痛みを伴う関節炎がおこる。 
・ほとんどは足の親指の付け根の関節におこる。 
・くるぶしや足の甲、肘や膝にもおこる。 
・強い痛みとともに、赤く腫れ、熱を持つ。 
・放っておいても痛みは消えるが、また再発する。 
・耳や手、足にしこりができることもある。

痛風とは? 

・血中の尿酸が異常に高くなると発症する。 
・尿酸はほとんどが体内の代謝によって作られる。 
・一部は食物中のプリン体からも作られる。 
・成人男子の100人に1人が痛風といわれる。 
・働き盛りの活動的な中年男性に多い。 
・身内に痛風の人がいるときは要注意。

痛風は全身病

・痛風は放っておくといろんな所に障害が出る。 
・腎臓に尿酸がたまると痛風腎となる。 
・痛風腎は進行すると腎不全になることもある。 
・腎結石や尿路結石もよくおこす。 
・高血圧や高脂血症を合併することもある。 

*参照「家庭の医学」より

痛風とは風に当たるだけでも痛くなるためにそう名づけられました。
東洋医学では痛風は血と水のめぐりが悪くなり、痛みが生じると考えられています。栄養価の高い食べものなどの摂取のしすぎや暴飲暴食などで肝と脾が弱くなりますと、それらの臓器の働きが悪くなり血や水が手足の末端へ流れにくくなります。そうなりますと、昔から「通ぜざれば即ち痛む」という言葉があるとおりに、めぐりが悪いと痛みが出ます。
今はビヤガーデンやバーベキューなど暴飲暴食する機会が多い時期です。
自分ではあまり感じてないと思いますが、いつ症状が出るかは予測がつきません。
まず日常の食生活を調えましょう。
特に胃腸を冷やさないように心がけ、甘い物や味の濃いものの暴飲暴食を抑えた方がいいでしょう。
痛風には黒豆、れんこん、キャベツ、うど、もやしといった食材がいいそうですのでそれらを料理して摂取するのも良いでしょう。